忍者ブログ
vice-versavice-versa
名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
[817]  [816]  [815]  [814]  [813]  [812]  [811]  [810]  [809]  [808]  [807
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



   ツイッターで、ある方のつぶやきを読んだ。





              「      愛するとは応援する姿勢でいること。

                  邪魔をすることではない。

                   認め、信じ、許し、待つこと。

               太陽も水も空気も大地もそのようにできている。

                    自分の心に豊かに満ちて溢れ出たものが愛。」






        とても感銘を受けました、





      本当にそのとおり。




 
             人間は「愛」を学ぶために




 
              「人間」としてうまれてくるのかもしれないな。





    他の生物は「愛」を知っている。






           だから、学ぶ必要はないのでしょう。





     愛を知らないわたしたち「人間」は





            人生においてみずからいろんな経験や思考をしながら





             「愛」とはなにか。を学ぶ





                人として生まれた魂にとって





 
       共通のおおきなテーマのひとつは





         「愛」を知るということ、のような気がするね。





            やはり地球上の生物的に人間は





       非常に「未熟な存在ランキング」の上位なんだろうナーと思う。





       植物特に木々など寿命の長い存在は





      もうすでに「愛」を知っている。





            そこにじっと立ち、





          あるときは鳥達に果実をついばまれ、



 
          あるときには動物の日よけになったり、住処になったり。




         それを加工して人間はいろいろなものを創造する。





             木々はいろんな他者に多大な恩恵を与えている。





           それでも木々はそれを主張するわけでもなく




          
         「ご神木」とされるのもよくわかる。






        木々は「愛」そのものだ。






              与え続け、そこに立ち、役割を全うして、仲間を増やし続ける。



 

             それは地球からも愛されるだろう。




 
     だから寿命が長いのでは?





            そう考えると





          果たして人間は、他の生物達の役にたっているのだろうか・・・




  
         もしかしたら破壊と搾取ばかりしている「厄介」な存在なのでは??




     
        地球上の生物としての一員である自覚に欠け、






       視野が狭すぎて客観性に乏しいため、感謝が足りず






         自己中心的にふるまう






             ちっぽけなくせに横暴な厄介者・・・






           「まぁ、こんなちっぽけな存在は、すぐに滅びるけどね。





      みんな、少しの間だ、我慢してやってくれよ」





      地球はそう他の生物にいっているかもしれない。





          「人間」は本質的に「愛」とはなにかをわかっていない





              もっとも未熟な存在。





         だから、「生きること」自体がつらい修行のようで




       その経験から「愛」を学ぶ。

 



        そういう課題を課せられた存在なのでは??





 他の生物で、生きることが「つらい」なんて感じてる生物は





                いないと思う。






             だから。





         自己中心的な感情を相手にぶつけることを





         「愛」を表現してるって勘違いしてる場面、





               人間はすごく多いと思う。




        愛は、「認め、待つこと、許し、信じること」


       
          

      とても、受容的だ。





            「愛」とはなにか。





  その学びは、同じ「人」からだけではなく





            わたしたちを取り巻く地球さらに宇宙規模の





         大きな他者より教えられることが





         より本質的なことでしょう。。









拍手

PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
素晴らしい!
発言を取り上げて頂いてブログを拝見しました。素晴らしい解釈ですね。とっても透き通った感性を持っておられると思います。心が洗われました。ありがとうございます。
桃薗龍司 2010/07/14(Wed)22:02:07 編集
こちらこそ、ありがとうございます☆
 このツイートに出会って、本当に桃薗さんの表現に感動しまして・・
なかなかこのように伝えられない。シンプルにすごいなと。
そして是非このブログを読んでくださっている方にも紹介したくて引用させていただきました。

日々「愛」については考えさせられるのですが、言葉がスルスルと舞い降りました。こういう現象が引き出される、「心に響く」ということなんでしょうね。
これからよろしくお願いいたします☆
mika さん  2010/07/15(Thu)12:26:29
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © vice-versa All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]