2008/06/24 (Tue) エロティックな関係。

　　　私には、






　　　「この人たちには、




　　

　　　　　　　　　嘘つけない」という友達がいる。












　全てがわかってしまう関係。











　　　その人たちは、







　　皆、すごい感性をしていて、





　　　本当に驚く。








皆、それぞれの世界で活躍している







　　　　つわものだ。










　　たとえば、私がちょっと「人にあてられちゃったり」して、







　　　そのオーラを浴びてしまって、






　　自分でも、「そうかなー」と思ってカガミを見ると







　　　本当に別人のような顔をしているとき。









そういう違う雰囲気をかもし出していると、








会うなり。






　　顔を見るなり。










　　　


　　「なんか、今日ちがーう」





　　「心ここにあらずって感じ」






　　　「目の焦点が定まっていないよ」






　「声も上ずっているしね」






　　・・・







　（全員で）


　『なんかあったでしょ？？』







　　　　


　　
　　顔をあわせt瞬間ですよ。







　　そんなにわかりやすいかなー








　　　いやー。そうでもないよ。







　　まぁ、私が完全に心許しているのもあるけど、








とにかく、あなたたち




　　



嗅覚が聞きすぎ。








　　　目が見えすぎ。








　　　　耳が聞こえすぎ。







とにかく









　　　　感性が、鋭すぎ。









　　それから、起こったことをワーッと話す。









　　それからは、４人で討議会。







　　　いろんなことについて








　　かなり赤裸々に話す。



　　






　　自分の意見、経験、思い








　　　　　歴史のコト、社会情勢のこと・・・









　　あらゆるコトを話す。








　　あまりに深くて、







　隠しようがない。







　すべて見透かされる。








　　鋭い五感によって。










日常生活では、普通にまとっている










　　　　　　心のよろいを脱がされて、











　　はがされて・・・











　　最初から隠せないのはわかっているから、









　　　途中からは、




　　　



　　　　まるで、「丸裸」







　　　　そんな姿で話している錯覚に陥る。










　一枚一枚身軽になっていく自分。








　　　むき出しの感覚の心地よさ。










　　裸で、真綿にくるまれているような。









　　　　　とてもセンシティブな状態でも、








　　　安心して身を任せられる関係。






　　　

恍惚というのだろう。










　　　脱がされるのが、見事なあまり、









　　一人は、









　　　　自ら脱ぎだした（笑）








　　メンタルストリッパー









　　妖艶に踊りながら・・・











　心の一番やわらかい部分を、





　　　


　　さらけ出す。













　　「知って知って・・」








　　　「見て見て・・・・」













　あなたに私の全てを







　　　　　　　　　　　　　　　知って欲しい。










そんな声が聞こえる。








　　


　　肉体でないから、






　
　　　　　　

　　　逆に。









　　　本当にエロチックだ。











　　　　おくのおくまで、









　　知られてしまった・・・









　　　　

　　　　もう、他人ではない。








　　私たち。














　　　超・親密。









　私たち、







　　　　　　　　　　エロいでしょ。










　　　　


　　　・・・クセになりそう