2011/01/13 (Thu) 広がる「伊達直人」の輪。

　　　　　　　　　　　「伊達直人」が全国に出没している件。





　　　　　　　　　　　　　こういったことが、ブームを巻き起こすとは・・・





　　　　　　　こういうことには「のっかれー」っていうのも






　　　　　　　　　　　いいですよね。





　　　　　　　　　　　そういうことがブームになると、






　　決まって訳知り顔の人間がTVかなんかで





　　　　　　　　　　　　　「その施設に何が足りないのか





　　　　　　　　　リサーチしてから送ったほうがいいんだ」とか、






　　　　　　　　　　　　　しゃしゃって言い出す。






　　　　　　　　　無粋なことはいいなさんな。





　　　　　　　　　　そういう「行動」ができる人のことを、






　　　　　　　　　　　　　　　　　やってない人や関係のない人間が非難する資格はない。





　　　　　　　　　　別にランドセル、腐るもんじゃなし、






　100個も送られてるわけじゃなし。





　　　　　　　　もらったほうも、いま使わないのなら、近所の来年の入学予定の子供に






　　　　　　　　あげればいいんだもん。






　　善意のプレゼントなわけだから。





　　　　　　　お米に換えたっていいし、換金してもいいんじゃない？





　　　　　　　　　　　どういう風でも役立てられますもんね。





　　　　　　　すぐに「でも・・・」って言う人間、すぐケチつける人間、






　　　　　　　　ダサい。




　
　　　　　　　　　　　　　　　おしゃれじゃない。






　　　　　　　　私はこの報道を聞いていて




　
　　　　　　　　　　　　　　　　日本人の底力を感じます。





　　こういう時代だからこそ、みなで助け合おうと。





　　　　　　　　　　　　政府に文句言うだけじゃなくて





　　　　　　　　自分がやれることをやろうと。





　　　　　　　　　　　幸せのおすそ分けをしようと。





　　　　　それに、多くの人が共感して、便乗して・・・





　　　　　　　　　　　連帯感がある。





　　　　　　　　　　　　　2001年から、日本のユニセフに対しての






　　　　　　　　募金の金額は年々増えていて、






　　　　　　　　　　　　　　　今では、世界で一番貢献している国なんだそうだ。





　　今では「金持ち日本」」の名も廃り





　　　　　　　　　　　ここ何年かは、こんなに不況、






　　　　　　　　　しかもこんなに国土は小さな国なのに、





　　　　　　善意は世界一。





　　　　それをあらわす行動も、世界一ってことだ。






　　　　　　　　　　心豊かな国。





　　　　　　地球規模でほかの人に「喜捨」できる





　　　　　高い精神性の国民だ。





　　　
　　　　　　　　　　　　本当に素敵なこと。





　　　　　　　　私も、マメに募金するけど





　　　　　　　　　こういう日本人の気質、





　　　　　　　　　　　　　やはり世界に誇れるなぁ。






　　　　　　私も、今は仕事を通して





　
　　　　　　　　ほんとに小さくだけど社会に貢献している・・






　　　　　　　　　　　　　つもりだけど、





　　　　もっと増やしていこう。
　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　心を豊かに。





　　　　　　殺人だの、虐待だの聞くのもつらいニュースが多い昨今で





　
　　日本人のよいところがニュースで連日報道されて





　　　　　　　　　　　　　とっても楽しい気分になるね。





　　　　　初代伊達直人さんに、かんぱーい！！