2011/04/28 (Thu) 「女性らしさ」「母性」というものは。

　　　「聖母（マドンナ）たちのララバイ」という曲が好き、






　　といって、思い出してから、





　　　　　　いつも頭を離れなくなっちゃった。






　常に鼻歌状態(笑)






　　　　そしたら、それに関連するページを見つけた。






　　　　　　　　　　やっぱりリンクするもんだね。





　　　　　　

いまの地球を救っていく、そのキーワードは、女性たちの「母性」です。
「母性」とは、母親だから持っている、母親ではないから持っていないというものではありません。
母性は、すべての女性に神さまが与えてくださった宝物です。

母なる地球ガイアは、いっさいの生きとし生けるものすべてをいとおしみ、
育んでこられました。
私たち女性の中には、母なるガイアと同じ女性性のエネルギー、
母性の力が宿っています。

母性の力は、自分の子どもだけでなく、地球のすべての子どもたち、男性たち、そしてありとあらゆるものを慈しみ、育み、開花させていく力です。




子どもは、みんな花の種です。
すばらしい命の輝きと無限の可能性を秘めた存在、それが子どもたちなのです。

その花の種が、バラはバラのように、スミレはスミレのように咲いていくには、
それを無償の愛という、大地のような愛で包んで、
「あなたの神性を、私は心から尊敬し、
あなたの花の輝きが満ちることを、私はお手伝いさせていただくわね」と。
そのような愛で受け止めるのが、本来の母性というものです。

大地というのは、種が落ちたときにとやかく文句を言うでしょうか。
言いませんよね。
ありのままに種を受け入れ、胸の中にしっかりと抱きしめて、
水を与え、肥料を与え、そして、花が花であるという本質において、
開花していくことを手助けする。
そこにおいて、「じゃあ、花を咲かしたから、見返りをちょうだい」
などというのは、大地の愛ではないのです。

花の種であるということ。それは子どもだけではありません。
男性たちも、女性たちもそうですけれども、すべての人類はみんな花の種です。

女性たちが、もう一度、男性たちや子どもたちに対して、
「神から与えられたあなたの神性が、どうか開花なさいますように」
「あなたの天職が、天命が、開花されますように」
という祈りをもって接しられたのならば、
ご主人さまも子どもたちも、どんどん変わっていかれることでしょう。

女性たちの母性には、それほど大きな力があるのです。






　なるほど、こういうことか。





　　　　　私が強く共感するのは、きっとこういう性質だ。





　　　　美に関わる仕事をしていて、やはり「女性性」を大切にしたい。






　　　　と、よく思うのです。





　　　　それは、きっと役割を全うするためだと感じるからだと思うのです。





　　　　　　　なぜ、女性は「女性」として生まれたのかと。






　　　　　　　地球上のバランスとして、人類半分の「女性」の役割が






　　　　　　　　　重要な役割が、きっとあるはずだから。





　
　　　　　　だから、「女性らしさ」を大切にしたい・・・と





　　　　　　　　思うみたいです。





　　　　　　　　　　　　私自身も、





　「母性」という大きな愛の象徴である性質を持った「女性」である以上、





　　　　　　　　　　　「女性らしく」ありたい。と思うのです。





　　　　　　　　外見的な、「女」を演出することと違う、





　　　　　　　　　　　本当の女性らしさを持った、





　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　女性になりたいです。