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私は、心配性。
最近、ようやくわかりました。
というか、自覚ができました。
本当に「心配性」なんだと。
昔、 「お父さんは心配性」 というコミックがあって
当時でもちょっとマニアックなその漫画は、
そーとー笑えた。
そのお父さんの心配性ぶりはハンパなく、
すべてのことにおいて、非常にナーバスに
そして、どこまでも過剰に反応して、その娘を困惑させる。
中学生だった当時の私は、そんな心配性のお父さんの気持ちは
みじんもわかるわけもなく。
「考えすぎでしょー」と、笑っていたものだが。
・・・しかし、
今はわかる。
よーくわかる。
さんでぃが4ヶ月のころ、
家でTVを観ながらビールを飲んでいて、
安心しきって私のひざの上で寝ていたさんでぃの上にビールをこぼし、
さらに、それが目に入ってしまい、痛かったんでしょう、
ソファに目をこすりつけるさんでぃを見たとき、
失明の心配だけにとどまらず。
「もしや命に危険が・・・?!
どーしよー

」
一人で大騒ぎをしたこと。 夜中だけど病院に行こうと思ったし。
たまにさんでぃの食欲がなく、したがってお通じも思わしくないとき、
「もしや、変なものでも食べたのでは・・・?!」
次の日お店で大騒ぎ。
「あの時、あれがいけなかったと思うのよ・・・」
でも、次の日にもなれば、すっかり健康ウンチ。食欲モリモリ。
そして、だいたいケーちゃんに、
「だーいじょうぶですよ
」
といわれて、
「そうだよね、こういうことってよくあるよね
」
って、ようやく落ち着く。みたいな。
・・・心配症なんだって。
そうわかりました。
さらには、
「こどもの帰りがちょっとでも遅いと
‘なにかあったんじゃないかしら、パパ、ちょっとお友達に電話してみるわ‘
‘まぁまぁ、心配しすぎだろ‘って、‘でも、あの子の身になにかあったら・・・‘
って、そんな会話するお母さんになりますよ、絶対に。」
って、ケーちゃんに言われたし。
てか、ちょっと間違って・・・なりそう。
やだー、
それって、超‘心配性‘じゃん。
・・・でも、だって、
最悪をどこかでは頭においておかないと
ショックに耐えられないんだもん。
だからなんですよ。
でも、絶対そんなことない!!って、断言する。
これからはそうする。
超‘心配性‘は。
かっこ悪いから、 脱 します。
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