2011/12/27 (Tue) ‘真を写す‘もの。

　私の好きなスピ系カウンセラーの方のブログで




　　　　「写真はその人の本質を写しだす」




　　　といっておりまして、




　　　私もつねづね「その通り」と思っていました。




　　　やたらと写真写りがいいのは、




　　　　「人からとってもよく見られたい！」という願望の強さで、




　　　　実際の方とは思えないほどの




　　　見事な写りっぷりの方がいらっしゃいます。




　　もちろん、プリクラでも、CGでもなんでもないのですが、




　
　　　ナチュラルでよい写真…という感じでもなく





　　研究し尽くされたその角度、まなざしは、



　
　　スキがない。





　　　　　　　きっと、表面的な当たりの良さ、まとまりの良さを




　　一生懸命に研究しているのだろうと、感じます。




　　それがいいとか悪いとか、それは別として。




　　　　そうかと思えば、容姿の良い悪いは関係なく、




　　　全く無防備に写真に写っている方も




　　おられます。




　それはきっと、そういう無防備というか、飾らない




　　　　ありのままの自分で、どの場合でもいる方だと



　　　　　
　　　思われます。




　　　　笑顔だけど、目が笑っていない、




　　　　無表情に見えるけれど、




　　　　目が笑ってる・・・




　　　写真を注意深く見ると、




　　　いろいろとその人が観えてきます。




　　　雑誌の写真は、違いますよ、




　　あれはほとんど作りものですから。




　　　　気になる人がいたら、




　
　　　頼んでツーショットを取ってみて、




　　　よーく観てください。



　　　
　　　その写真には、相手の真実が




　　　　　そして自分の本心も、




　　　しっかりと写っていることでしょう。




　　　　写真とは、本来そういうものです。




　　昔の方で、写真が嫌いで




　　　「魂が抜かれる」という方がいますが、





　　　　こういうことを指しているのではないでしょうか？？




　
　　真実が写るなんて、




　　　
　　　　　　興味深いですよね。




　　　　それとも・・・？？？




　　　　　　　何がともあれ、




　　　早く真実に気が付くのは、




　　　とっても良いことですから。




　一度、お試しください。。。

2011/12/24 (Sat) クリスマスの新月☆。

　今日はクリスマスイブですね。




　　みなさんはどのようなクリスマスを過ごされていますでしょうか？？




　　さて、２５日クリスマスの３時０８分に




　　新月になります。




　　　あまり先走ってはいけないので、





　今回は軽めにお伝えしますね(笑)






　太陽の光が一時的に月を隠す新月は、始まりの春のエネルギーのように、あなたの希望の芽を開花させてくれるパワーに漲ります。

さあ、新月のお願いをしましょう。

メリークリスマス♪　サンタさんから新月のプレゼントですよ！

12月25日は山羊座の新月、午前3時08分～。
　
【山羊座は「社会的な責任」を司る星座。今回の新月は2012年を迎えるにあたり、あなたの個性を実際的に社会の目的の為にどう使うと集団の中で輝けるかを見直すことができ、自分自身の才能やパワーを発揮できる「天職」についてコミットするのに最適です。

さあ、具体的に体感して勝ち取った「できる」を思い返すように自分史を紐解きましょう。それにより、あなたがイキイキと生きやすい「天職」へと迫れることでしょう。なぜなら、今までの努力、リアルな実績、伝統なども山羊座の質なのです。

そこに山羊座パワーを倍増したいなら、具体的に「なりたいもの」、「やりたいこと」で、どう自身の持ち味を発揮すれば社会貢献できるかという所まで、新月のお願いに書いてみましょう。

さらに、継続者の味方の山羊座！　仕事や恋で長年思い続けてきたこと（努力してきたこと）がある人には「YES」のクリスマスプレゼントがやってくるはずです。





          　　さぁ、今年最後の新月は




　　　サンタさんのようにあなたにラッキーとハッピーを




　　　運んでくれることでしょう！！！





　　それでは、みなさま、





　　最高のクリスマスを・・・☆

2011/12/22 (Thu) ‘神‘の化（かみのけ）。

　　　　今日、はっきりとわかったことがあります。





　　　うれしすぎるので、皆様にお伝えします。





　　「かみのけ」は「神の化」だ、




　　　ということです。





　　　　　16年美容師をやってきて




　
　　　私は本当に幸せだと感じる瞬間が




　　　　毎日あります。





　　　それも一度や二度ではありません。




　　　何度も何度も、　あるのです。




　　　なので、私は一向に飽きません。




　　　なので、こればっかりやってきて




　　　16年がたちました。



　
　　　他の人から見ると、「飽きないのかなー」とか




　　　「仕事ばかりやっているのね」って思われるかもしれませんが





　　　　やっていると、幸せなので、





　　　　　ついつい夢中でやってしまいます。





　　　　　　脳と皮膚とかみのけは同じ胚から作られるそうで、





　　　　　同一の要素です。




　
　　そして、かみのけには、DNA鑑定、麻薬鑑定でも使われるように





　　　　その人のすべての情報が





　　　根元から毛先まで、その時間経過のまま





　　　刻まれているようです。





　　　　　かみのけをよーく観れば




　　その人のすべてがわかるということです。





　　だって髪はその人そのもの。





　　　　かみのけはその人自身が、外に露出した部分といえます。





　　　その人自身が、内から外に出たものが「かみのけ」です。





　　　　「髪」は「かみ（神）のけ」。





　　　　　「神」は一人一人の内に宿るといいます。




　　　
　　　　言い換えれば、一人一人が「神」だということです、




　
　　　人間のもっとも「核」の部分、本質の部分は「神」。






　　私もそう思います。




　　　行いがいいとか悪いとか、




　
　　　そういうことではなくて、





　　　すべての人は、存在自体が「神」だということ。





　　　本当に心の底から納得します。




　　　　ってことは、




　　　「かみのけ」は「神の化（かみのけ）」だろう、





　　　　　と。





　　わたしは　美容師。




　　
　私はいつも、神の化を




　　　触らせていただいている。





　　　　なんて、なんて



　
　神聖な職業でしょう。




　　　　だからか。



　

　　だから、うれしいんだ。



　
　
　　　だから、幸せ、なんだ。




　　　　だから、皆さんのことが




　　　　　愛おしいです。



　
　　　　かみのけをさわらせてもらってると、




　
　　
　そういう感情がふつふつとわいてくるのです。




　
　　　　　抱きしめたいほど、愛おしい。



　
　　　　っていうか、心の中では、



　
　　
　　　　　　　　　　　ぎゅって



　
　　　　してますよ。





　　　勝手にね(笑)





それは手の中で神（髪）を



　

　　　　そっとにぎってる事と関係があります。





　　心ではぎゅぎゅぎゅって。



　
　
　　　　　　　手の中では、そっと神(髪）を、にぎらしてもらっています。

　

　

　　　今日、美容師である私の




　
　　　　　すべてが府に落ちました。　　




　　　本当に神聖な職につかせていただけて、


　
　
　　
　　　心から感謝します。



　
　
　　　　忙しいサロン営業のなか、　




　
　　こんなことを思考し、にやにやした



　
　
　　　　この年の瀬。





　　　　ありがとうございます。


　
　
　　
　
　　　　これからも、精進します。

2011/12/20 (Tue) 家族。

　　家族って、




　　　　　とっても近いから




　　　時に難しいときがある。




　　　　　お互いに、とっても大切な存在だから、



　　
　　　遠慮がなく、言いすぎてしまったりすることもあるね。





　　　　「ありがとう」や「いつも感謝してるよ」




　　　もう当たり前にそういう状態で一緒にいるから




　　　　わざわざ言葉にすることも少なくて




　　　　気が付くと、




　　　　全然口にしてないってこともある。





　　思ってるのに、わかってるのに言えてない。




　　　しかもいざ言おうとおもうと



　
　　　急に気恥ずかしくなって、口ごもる(笑)




　　　　ふざけてごまかしたり、遠まわしに言ってみたり・・・




　
　　　　でも、一時期もし仲たがいをしたとしても、




　
　　　家族のきずなは決して消えないから、




　
　　　だから必ず解決する。





　　　そう私は信じている。




　　
　　　　血ってそういうものでしょう。




　　　　骨肉の争いとかいうけれど、




　　　　　　本当は本当は、




　　　にくいわけじゃなくって、




　　　「わかってくれない」ってすねてるだけ。





　　「家族なのになぜ私のこと、わかってくれないの？？」っていう





　　　甘えなのでしょう。




　　　　　　　　　　　　　わかってもらえないことが





　　　　悲しくて、さみしくて




　　
　　　その表現を素直にできてないだけ。




　　　　「私がこういう気持ちだってこと、あなたにわかってほしいのよ」って





　　　素直に言えれば、お互いに仲良くできるのに、




　　　　遠慮がないから、余計にこんがらがっちゃう。





　　　でもそれも、家族っていう





　　　無二の存在だからだよね。





　　　　　　　　　　　　大人になると、




　　大人の悩みも増えますね。




　　
　　お互い年も取りますし、それぞれの主張も





　　　違ってくることもありますよね。





　　　　　　　　でも、それを理解して許していくことで




　　　　　　さらに関係の深みが増すってこともあるでしょう。





　　　家族を大切にしましょう。





　　　　私自身にも言い聞かせて。





　　家族はずっと家族。




　　　
　　　　　私のことをずっと見守ってくれているのも家族。





　　　　かけがえのない人たち。




　　　　これからもずっと、





　　　　仲良く過ごしていけるよう
　　　　




　　　　　思いやりを持って、





　　　　自分のやれることを精いっぱい




　　　　返していきたい。

2011/12/17 (Sat) 心のコリがほぐれるということ。

　最近、年を取ったのか、





　　　　　　　　冬だからか。





　　　　　体を強く意識して生活するようになってのこの冬。





　　　　人恋しいと感じるようになりました(笑)





　　　私からしたら、とってもとっても




　　大きな変化で、




　　　　自分でもなんだかうれしくなりました。





　　　体の硬直を今、ほぐしているからかな、




　　　心も柔らかく、開いてきたような




　　気がするんですよね。





　　　それまでは、全然ひとりで平気でしたし、




　　　まったくさびしいと思ったこともないし・・・





　　　　だから、　逆に楽だったんですけれど、





でもよく考えると、これはただ「麻痺」させてただけだなと、




　　　　思うのです。




　　　わたし全体を戦闘状態のようにしていたから、





　　　女性らしい柔らかな感性とか、ないことにしてた。




　
　　　だって、その感覚があると、




　　　
　　つらいから。





　　　　だから、自分で麻痺させてたんだと思います。




　　　肩や体も、懲りすぎると




　　　自覚症状がなくなっちゃいますよね。




　　　こっていないわけじゃなくって、




　　
　　　こりすぎて、麻痺しているだけ。





　　　だから、コリがほぐれると、




　　　そのほぐれる過程では大変ですね(笑)




　　　「こった」感覚がすごい。





　　「人恋しい」と思う感情がふつふつと。





　　　　「なるほど、こういう感覚なのね」





　　　わかりました。





　　私はこういう人に、さみしい思いをさせて




　
　　　ここ１０何年生きてきたかもしれない。




　　
　　　　　　心のコリがほぐれたら、




　　　あたたかいものが、からだ中をかよい始めて、




　
　　　　　　　あたたかい気持ちを求めるようになりました。





　　　さんでぃもいてくれるから、





　　　心のコリがほぐれてきたんでしょうね。






　　　　ふわふわ、ピンク色の




　　柔らかい心になりますように。。。