2009/12/16 (Wed) 決断。

　　人生には




　　　　　　　決断をせまられる場面がたくさんある。




　　いや、毎日毎日決断の連続だ。




　　　　　　　　　すべてを選択しながら生きている。




　　　　それで、運命が決まっていく。




　　　　時には、瞬発的に決断し、勇気を出さねばならないときもあるし、




　　　　　　　　粘り強く、あきらめないでその場を耐えしのぐ決断をせねばならない時もある。




　　　　　　ある人は、




　　　　　　　　「理想の生き方とは、



すべて流れに身を任せ、柳のようにあっちにいったりこっちにいったり抵抗しないことだ」という。




　　　　　　かなり達観して境地に達すると、真実そう思えるのかもしれない。



　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　すべては、神の思し召し。




　　　自分で何とかしようとすればするほど抵抗が起こるから。





　　　　　　　　　　　世の中にはいろんなしがらみがあるし、




　　　　　「力ずく」は、絡んだ糸をより絡ませてしまう。




　　　　　　いろんな思惑、いろんな兼ね合いで、結果「そうなってしまう現実」を




　
　自分がよしとする。




　　　　受け入れる。





　　　　それで、結果論として最後には自分の望むような結果になった・・と。





　　　　　　そういう事実、実際ある。




　　　　　　　チャンスはすべて人が運んでくると。




　　　　　　　　　　　・・・よく考えてみれば、それは本当だ。




　　流れに身をゆだねるという「決断」をするということだ。




　　　　　　　　　　信じてる。




　すべてはうまくいく。




　　　　　　　すべては調和する方向へ、自然調整するものなのだ。




　　　　　物事が動くこととは、そういうことだ。




　　　　　　　　　　　　　　　そう信じる自分を信じる決断。



　　　　　　　　直観を信じるということ。




　　私はスピリチュアルな人間なので、そういう生き方が似合っている。




　　　　　　　　　　いま。




　　　　　　　私がいままで信じてやってきたさなざまな行いが





　　　　　　　　　　　　　　「こういうことね」




　　実を結ぼうとしている。




　　　　　　　　　自然に逆らわず、与えられた現実を受け止める。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうすれば、自然と道は開かれるのだ・・・