2010/10/30 (Sat) 年の功。

　　　「志茂田　景樹」さん、




　　　　　　　　　皆さん、ご存知ですか？




　　　　　　　いち時期、よーくTVに出演していらっしゃった




　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと個性的な「物書き」の




　　　　　　　　　　おじ様でありますが。




　　　　　　　　　　　今日、ツイッターで見つけました。




　　　　　　　　いまは

　　「小説、童話を書き、絵と絵本を描き、

　「よい子に読み聞かせ隊」の隊長として

仲間と読み聞かせ活動をやってます。」
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（ご本人プロフィールより）



　　　　　　　　　　http://www.kageki.jp/



　　　　　　　　そうです。


　
　　　　へー。そうだったんだー




　　　　　　　　　　いいなー。やはりセンスがいい。




　　　　　　　　　読み聞かせ。




　　　　　私、本当に大事だと思います。




　　　　　　オトナにでも、読み聞かせって、




　　　　　　　　コミュニケーションの手段としても、とてもいいと思うのです。




    そういう活動をボランティアとしてやっていると知って




　　　　　　　非常に興味を持ちました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　ツイートをチェックしたら




　　　　オリジナルでためになる良いつぶやきがたくさん。





人が自分の心に受け入れられる人間は極めて限られていし、不変でもない。

恋愛の最中は恋人が心の大部分を占めるし、

共同で大きな仕事に取り組んでいるときはそのパートナーが心の大きな存在になる。

一生を通してもその数は限りあるので、心に受け入れる場合は苦楽を分かちあえる人間にすべきである。

考えが定まらず迷い続ける人は二通りに分けられる。

一つの考えに対し逡巡や、不安が切れ目なく沸き起こり堂々巡りしている人と、

幾つかの考えが走馬灯のように回り続ける人と、にである。

堂々巡りも走馬灯もその問題にふさわしい人の助言を仰げば止まるべきところで止まる。

自分の限界が見えてくるとその範囲内で描ける夢や、

目標を探そうとする人と、諦めて成り行きに任せようとする人とに分かれる。

後者は判断力や、想像力が速く下降するかもしれない。

前者はポジティヴで、賢い生き方である。

いずれにしろ、限界が見えるまでは思い切りやるのがいい人生になる。

　　　　　　


　　　やはり年の功。




　　　　　年をとることの価値が




　　　　　伺える良い言葉達だ。




　　　　　　　　　　　　私もいい言葉が語れる




　　　　　　　　　　　　　　おばあちゃんになりたいな。。。