2010/05/25 (Tue) うす水色のわたし。

　私の心友は、



　
　　　　　　　　　　　とってもするどい。





　　　　　　　私の知らない「わたし」を教えてくれる。





　　　　　　　　　　　　　　　「どうしたの？元気ないの？？」




　
　　　ううん、ぜんぜんそんなことないよ。





　　　　　　　　　　　　　　ぱっと答える私。





　　　　　　　でも、それを彼女は、わたしの表情だけから読み取って





　　　　　　　　　　　　　　　そういっているわけではない。





　　　　　　　私の発しているエネルギーそのものを感じて





　　　　　　　　　　きっとそういってくれているのだ。





　　　　　　　　　　　そのときは・・・・





　そうか、確かにちょっと自信をなくしてたときかもしれない。思い出した。






　　　　　　　　　　　それを感じたんだ。





　　　　　　　　するどいなー





　　　そして、ちょっとくすぐったくて、うれしかった。





　　　　　　　　　　　　彼女、ママだから。　みえるんだね。





　　　　　　そして私を感動させたのは、






　　　　　　　　　　　私を心配させないような、気遣いのしかた。





　　　　　　　　　　　　「ミカねぇは、昔からどこか寂しげなところがあるからね」





　　　　　　　　　　　　　そうなんだ、わたしってそう？？





　　　　　　　　　　　　　　そこでまた





　　　　　　　　　「めっちゃ強いところと、脆さの両方を感じる。




　
　　　　　　　　　それがミステリアスなステキな魅力なんだけどね・・・」なんて





　　　　　　　　　　　うれしい言葉でフォローしながら教えてくれる。





　　　そうだね。たしかに。





　　　　　　　　　　私の中にあるその相反する二面性を





　　　　　　　　　　　私は本当は、知っている。





　　本当の私は、とても寂しい一面を抱えていて、






　　　　　　　　　　　　　うすい水色の私。




　　　　　　　　　　それを自分でも克服したくて、そこを人に気づかれたくなくて





　　　　　　　　　　　パッタリとじて、日常生活をしている、






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とってもセンシティブな私の部分。





　　　　　　　　そこは、　封印しているうす水色の扉。





　　　　　　　　　　だから、人にばれないようにがんばっている（笑）





　　　　　　　　　一生懸命強くなろうとしている自分を、知っている。





　　　　　　　そして、その努力の甲斐あって、





　　　　　　　　　だいぶんと強さも出てきた・・・気がする。





　　でも、





　　　　もしかして





　　　　　　　　　　彼女のようなするどい人には、ばれてるのでしょう。





　人って隠しきれないわ。





　　　　お恥ずかしい。




　
でも、それが私。





　　仕事の時は、「バラ」のような私を感じ、






　　　　　　　　　　でも「本当の私」はきっと、野に咲く小さな可憐なお花。





　　　　　　　そのままで、






　　　　　　　　そのままの脆くはかないその私を「わたし」だって





　　　　　　　　　　　そのままでいいんだって





　　　　　　　　　自分で本当に受け入れられたら





　　　　　　　　　うす水色の私は、




　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　色を変えるのかもしれないね。。。