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月曜、火曜日と
熊本に行ってきました。
私のたくさんのじーちゃまとばーちゃまに
会いに・・・
「お墓参り」デス。
私は、岐阜生まれで、
美容師になるまで
岐阜の山々に囲まれて
のびのびと、そしてのんびり育ったのですが、
母の故郷が‘熊本‘なのであります。
母は長女だったので、
岐阜にでてくるまでの１５年間を、
熊本で育ちました。
私の岐阜の実家よりも、
もっと、
素朴な土地です。。。
お墓は、菊池にあり、
その辺は、酪農の農家が多いので、
まち全体が
牛のにおいです。
なんとまぁ。
始めてこられた方は、
きっと、びっくりするでしょう。
韓国は、空港に降り立つと、
キムチのにおい・・・というじゃないですか、
菊池にはいると・・・
そんな感じです。
でも、私には、
そのにおいが
「なつかしーなー」
幼少の記憶が、
そのにおいとともに
呼び起こされました。
嗅覚は本当に記憶と密接に
結びついているんですね。
今回、私は、お墓参りを熱望しました。
ナゼでしょう。
自分でもわかりませんが、
今年行かなくちゃッて思いました。
今回は、母と行くつもりで飛行機のチケットを取りましたが、
結局
一人で
行ってきました。
私が想像する以上に、
母と故郷には
いろんな深い想いが
交差しているようでした。
「いかない」決断をした彼女にとって、
今はそういうタイミングではなかったのだと
私は、理解しました。
私のタイミングと同じであるとは、
ないのです。
大切に思えばこそ。
いったん約束はしたけれども、
直感の判断が
何より正しく、
昔から、それに素直に従うことで、
人生を切り開いてきた人です。
私の母ですから。
娘の私にも、
もしかしたら、
一生わからないかも知れない、
そんな母の想い・・・
それと、今、向き合ってる
彼女です。
正直で、
自由な人です。
私が幼少の頃は、
２年に一度くらいで、
夏休みに遊びに行っていたような記憶です。
阿蘇へいき、
グリーンランドでプールに入り、
じーちゃんはいつも、
小さな自分の愛車に乗って、
となりまち 「隈府（わいふ）」へ、
最高級の馬刺しを買いに行っては、
「くいなっせ。 （食べなさい）」
と、たくさん食べさせてくれました。
熊本は、いつも暑くて、
いつも素朴で、
裸で生きる感じを
実感させてくれました。
母と、故郷。
母は、今、
それと正面から対峙しているのだ。
ごまかさない。
昔からの、
彼女の信条だ。
不器用なほどに、
痛いほどに、
ごまかさない、
ごまかせない人なのだ。
こんなに正直な人はいない。
だから、
そんな彼女に育てられた私は、
人を信頼することに、
恐れることなく、
オトナになれたのだと、
思っている。
だから、私は、
今回ひとりでお墓を参り、
ご先祖様に、
母の前途をお守りくださいと
お願いした。
人には、いろんな課題がある。
それに、
人を気にせず取り組むことが、
何より大事だと
最近つくづく思うようになりました。
自分の人生を、
自分の責任において、
生ききる。
そうするべきだ。
タクシーのおじさんが、
私の一人のお墓参りに付き合ってくれました。
お墓の場所も
うろ覚えな私を乗せて、
田舎で 道もはっきりわからないところまで、
いろんな人に聞きながら、
連れて行ってくれた。
「きっと、
お墓の中から、
‘がんばれー‘って、
いいなすったろ。」
「おかあさんも、
今度は一緒にこられると、
よかばってんね」
熊本弁は
やさしい響きだ。
おじさんにお別れをいい、
肥後大津の駅で、
JRにのった。
とっても、暑く、
お墓で私は、
汗と涙をたくさん流したけど、
それが
いろんな気持ちを洗い流してくれたみたいに、
スッキリしました。
よい、
お墓参りでした。
ありがとうございました。
私が、５年ほど、
・・・いやもっとかな？？
担当させていただいている
ステキな女性の挙式が、
２２日に控えている。
彼女はとっても優しい。
心が優しいのだ。
いつも気遣ってくれる。
寒い冬には、マフラーを編んでくれた。
かわいい手づくりのアクセサリーや、
女子力UPの「楽屋カガミ」など・・
前は、普通に仕事して、
そのアト、居酒屋でバイトとかしてたのに。
「そんなに時間かからないんだよね」とかいって。
いやー、かかるっしょ。
わたし、 このブログ書くのにも、
結構かかるもの。
すごいなー。
いっつも感心してた。
ありがとう
彼女の気持ちが、
あったかくって、
うれしかった。
包容力のアル、
身も心も「気持ちの良い」女性
そんな彼女が結婚。
それも、とっても喜ばしい感じで。
それを聞いて、私は、本当にうれしかった！！
それに、刺激にもなったしね！！
心優しいのは、
彼女の周りの友人を見ればわかる。
大勢のお友達が、
その日のために
続々と髪を切りにご来店。
皆、そのお話でもちきり。
心から、祝福している。
そして、
その中でも、代表者。
以前、このブログでも触れた、
「value」のオーナー
たけちゃん。
私は、この話を聞いてから、
ますます彼の人情のあつさに
感銘を受けました。
お式のときに流す、
「結婚までの二人」のドラマ仕立てのDVD,
あるでしょ。
あれ、
連日徹夜で作っているらしい。
凝っちゃって。
アテレコしていると聞いて（笑）
どこまで、本格的なの？
もうとまらない
誰にも止められない（笑）
新郎新婦も、へろへろ。
「こんなに寝不足の新婦も、
世の中探しても、
いないと思う・・・」
って（笑）
本番、大丈夫かっ？！
心温かき友人代表。
多才な彼は、二次会の司会・仕切りも当然。
両方を、本当に仕事の合間、
睡眠時間をけずってに奔走しているらしい。
そこまでやってくれる友人がいる。
本当にステキな人だ。
その存在が、
「類は友を呼ぶ」っていう
言葉を物語っている。
人は、人で生きている。
本当にそう思います。
人とのつながり、
本当に大切だね。
仕事でいけない私に、
くれました。
彼女の手作りの 二次会リング。
本当にうれしい。
ありがとう。
コレからが
ながい道のり。
二人手に手を取って
乗り切って
年の寄るまで・・。
末長ーく、
お幸せに
皆さん、
今日は、
びっくりなことが、
２つありました。
一つ目は、
６月１６日が
「天照大御神」様のお誕生日であること。
いまさっき、知りました。
知らなかったし
私は、今、
今年のお正月に伊勢神宮で頂いてきた「天照大御神」様に
毎朝、手を合わせています。
そうしてから、
やっぱり
ありがたいことが、
たくさん起こっています。
感謝しています。
ありがとうございます。
それなのに。
お誕生日を知らなかったなんて。
わたし、どうしようもないですね。
不届きものです。反省。
スミマセン。
でも、
コレを知れたのも、何かのご縁。
ですよねー。
だって、
普通の生活をしていて、
情報として耳の入る頻度としては、
低い
要は、
「レア」。
やっぱり、縁があるから、
神様が教えてくれたのね
コレを見て知ったあなたも、
何か、ご縁があるんですよ。
「ありがとうございます。
気がつきませんで、
申し訳ありませんでした。
そして、
遅ればせながら、
「おめでとうございます」
貴方様にとって良い一年でありますように・・・
そして、
神様は、
自分の誕生日なのに、
私にギフトをくれた。
太っ腹だ。
やっぱり、私の尊敬する女性だ。
ステキ。
私も、そういう人になろう。
そして、その１０年ぶりの再会の彼女との時間で、
私たちに共通しているキーワードとして、
「天照大御神さま」の
お名前が出たのです。
すげー。
コレも、レアでしょ、
普通の会話では・・・・出ないでしょ。
でも、
やっぱり偶然とは思えない。
だから、今思えば・・・
神様、‘ここでも「アピール」（笑）‘
的な。
本当に、私が鈍感でした。
ほんと、スミマセン。
わりと、寂しがりやさんなのかしら？？？
そして・・・・
女性ですから、
年齢の話は
しませんからね
ご安心くださいませ
（みなさんもタブーですよ♪）
これからも、
毎日、宜しく願いいたします
そして、
２つ目。
昨日、夜ラモナちゃんと久しぶりに会って
食事をした。
私は、外国人の人とは、
なかなか縁がなかったが、
彼女とは、本当にしっくりくる。
別れるときに、毎回
本当に寂しいと思う。
日曜の夜に突然の会いたいメール。
それを後で聞いたら、びっくり。
彼女が、だんなさんとふつーに
日曜の夜を過ごしていたらしい。
そうしたら、突然「mikaちゃんに会いたい！！」って
降ってきたそうだ。
それまで、全然だったのに、って。
そしたら、だんなさんが
「そういう時はめーるか 電話してみたら」って
それで、私に。
そしたら、その時間。
私は、なんと。
離れたこのお店で、
友人に
前回ラモナちゃんをモデルとして撮影した
キレイな彼女の写真を
見ていて、
さらに、
「彼女は、本当に美しくて、気立てが優しくて・・・」
と、その友人に彼女を想いながら
自慢げに話していたのでした！！！
彼女が私を思い出したのは、
同じ頃だったのです。
すごいよねー
聞こえたのっ
いえいえ、
きっと感じたのね
私のいとおしいと思う気持ちを・・
ラモナちゃん
うれしーなー
人間って、
やっぱりつながってるよ。
だから、
今、愛してる人に会えないあなた。
安心して。
きっと、相手には届いているから。
「テレパシー」
こういう力が、
やっぱりあるんです☆
１０年ぶりの
友に再会。
劇的な、再会。
運命とは、こういうこと。
久しぶりにあって、
１０年の出来事をはなしあった。
５時間かけて。
あっという間の時間だった。
それと同じで、
私たちの中で、
１０年は、
体は離れていたのに、
ぴったり寄り添って、
同じような、価値観を育てていたのだ。
それを確信し、
そして、二人で喜び、感動し、
神様に、
感謝した。
本当に１０年経ったなんて思えない。
そういう関係、
やっぱりあるんですね。
魂は、そばにいたんだね。
そう思える、
今日の午後でした。
彼女とは、これから本当に
長く深い付き合いになると思う。
同志として。
力強い同志を引き合わせてくれた。
神様は、本当にいる。
私の後ろの、
いっぱいのジーちゃん、バーちゃん。
本当に私は、歓喜しているよ。
これからも、宜しくね。
私、がんばるから。
応援し、お守りください。
最高のギフトを、
ありがとう。
６月７日８日
東区出来町で、
「天王祭」というお祭りがありました。
それに行く前の二人。
超まったり。
お祭りに行く前とは思えない・・。
お昼の部が終わって
山車の化粧直し。
夜の部は、ちょうちんがつくよ。
と教えてくれました。
「楽しみだねー
かっきーなー
」２００年の伝統を持つ
「天王祭」
歴史を感じさせる
手入れの行きとどいた山車、そして、そのからくり人形です。
美しい。
| 「天王さん」と呼ばれ親しまれる、名古屋市東区の出来町・新出来町・古出来町の須佐之男社の祭礼で，２００有余年の伝統を誇り，名古屋の初夏を彩る祭りです． 曳き出される山車は，新出来町「鹿子神車」(西之切)，出来町「河水車」(中之切)と古出来町の「王羲之車」（東之切）の豪華な３台で，町内の須佐之男社で神事終了後，町内各戸の無病息災・家内安全を願い，町内を奉曳されます． |
 |
「スサノオノミコト神社」だから「天王祭」
なるほどね。
今回私たちを招待してくれた
山下家の大ちゃん。 自慢の息子です。
会社での働きっぷりもさることながら、
地元のお祭りでも、活躍しまっせー
山下家の皆さんが、この伝統のお祭りに
髪を切らせていただいているよしみで、
「みにおいで」と よんでくれました。
「わーい！！ ♪♪ 絶対いきマース
」なんと。
すごいご馳走。 コレはまさに‘お祭り‘
‘おもてなし‘！！
「うわぁーい
いただきまーす
」私なんか
「いいんですかー？？！」
‘ぐびっぐびっ ぷはー
‘「・・っていいながら、よく飲んでますよね・・・
超上機嫌
祭りっていいわー
楽しいのねー
ぺろりと平らげたのは・・・・言うまでもありません。
ホントにおいしい手料理でした。
お母さん、大好き
さくらちゃん。
大ちゃんの妹です。
惚れちゃいそー
きりりとねじり鉢巻が、
お似合いです。
血が騒いだのか、
「俺も、裸にはっぴ着てさー、
出しの頂上で扇子仰いで・・・」
・・・なおちゃん。
なんか、お祭りが違うかも。
さーて、
夜の部にくりだそー
けーちゃんはトモダチに会いました（笑）
「よーし、よしよし・・・」 すごいテンション。
おっ、
山車を発見。
きれいだねー
すかさず２ショット。
お囃子にあわせての
謡もあり。
荘厳な 「マジ祭り」です。
シブイぜ。
こういう伝統は、本当に守っていかねばなりませんね。
昔と今をつなぐもの。
電線もアスファルトの道路もなかった時代から
同じ山車を、
同じ年代の祭り人が曳く。
ロマンですね。
拍手喝さい。
来年もまた。
こんな誇れるお祭りが、
近くで行われていたなんて・・。
良いものを見せていただきました。
ありがとうございました。
私たちも、どちらかといえば、
見る側より、やる側。
最後まで、ナオチャンは。
ナゼか・・・・
気合が入っていました
| 02 | 2025/03 | 04 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
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| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
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| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |
♪なりたいあなたになれるわ～
♪その気持ちを大事にしてぇ～（私の気持ち）